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特集 幕末京都

1京都府庁(京都守護職上屋敷跡)

1862年、京都の治安維持を目的とする京都守護職に会津藩主・松平容保(かたもり)が就任。翌年、現在の京都府庁一帯に守護職上屋敷が造営されました。旧本館の中庭には松平容保にちなんだ「容保桜」があります。

問合せ075-414-5435(京都府 府有資産活用課)

京都府庁旧本館

碑は京都府庁正門を 入って右にある。

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2くろ谷 金戒光明寺(京都守護職本陣跡)

法然上人が開山した浄土宗最初の寺院。1862年、京都守護職となった松平容保が千人の家臣を率いて本陣をかまえたことでも有名。2016年11月より大方丈にて容保公の遺墨や会津藩士の鎧などの寺宝が公開予定です。 ◆特典はこちら をご覧ください。

問合せ075-771-2204(金戒光明寺)*特別公開に関するお問い合わせは京都市観光協会 075-213-1717 まで。
■秋の特別公開 11/1~12/4 9:00~16:00(受付終了) (夜間拝観は11/12~11/27 17:30~20:30(受付終了))

境内には会津藩士の墓地もある。 写真 水野克比古

3壬生寺

1863年に結成された新選組は、当初、壬生の八木邸などを屯所としながら壬生寺境内で武芸の稽古や大砲の訓練に励んでいたと伝えられています。現在、同寺では近藤勇の胸像や隊士の墓などを見学することができます。

問合せ075-841-3381
※壬生塚(新選組隊士の墓所)は8:30~16:30、料金100円

壬生寺の北隣には屯所だった八木邸(見学可)もある。

4池田屋騒動之址

1864年、尊皇攘夷派の志士たちが新選組に襲撃された地。この事件によって新選組の名声が一気に広がりました。

住所京都市中京区三条通木屋町西入ル

現在は飲食店となっている。

5京都御所(蛤御門)

1864年、長州軍と幕府軍が激しい戦い(禁門の変)を繰り広げた地。門に残る弾傷はこの時の戦いによるものといわれています。

御所には久坂玄瑞が自刃した鷹司邸跡など、見どころも多い。

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6西本願寺 太鼓楼(新選組屯所跡)

浄土真宗本願寺派の本山で世界文化遺産。池田屋騒動を機に隊士が増えた新選組は1865年、壬生から西本願寺へ屯所を移転。境内北東にある太鼓楼などを屯所に使っていました。 *2016年10月~2017年5月「伝灯奉告法要」が勤修される。詳しくは西本願寺のHPをご覧ください。 ◆特典はこちらをご覧ください。

新選組の活動期間は約5年、そのうちの2年間を西本願寺で過ごした。

7薩摩藩邸跡(同志社大学今出川キャンパス)

薩摩藩邸があったのが今の同志社大学今出川キャンパス一帯。坂本龍馬が主導した薩長同盟の会談が行われました。

住所京都市上京区烏丸通今出川上ル

西門付近に碑が立っている。

8土佐藩邸跡

木屋町通り沿いにある元・立誠小学校一帯にはかつて土佐藩邸がありました。近くには土佐稲荷・岬神社もあります。

住所京都市中京区木屋町通蛸薬師角

奥に見えるのは元・立誠小学校。

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9寺田屋

坂本龍馬が定宿としていた船宿。1866年、薩長同盟成立後に寺田屋に立ち寄った龍馬は、伏見奉行所の役人に襲撃されるも、のちの龍馬の妻・おりょうの機転によって難を逃れました。付近には竜馬通り商店街もあります。 ◆特典はこちらをご覧ください。

問合せ075-622-0243
時間10:00~15:40
拝観料大人400円、中高大学生300円、小学生200円

寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼失。現在の建物は明治期に建てられたもの。

10酢屋(坂本龍馬寓居跡、海援隊京都本部跡)

1867年、坂本龍馬は材木商・酢屋の6代目当主のはからいで酢屋2階に滞在し、大政奉還にむけて活動していました。現在酢屋では龍馬の居室を「龍馬ギャラリー」として公開し、毎年11月には「龍馬追悼展」、11月15日には「酢屋龍馬祭」を行っています。

問合せ075-211-7700
時間10:30~20:30(創作木工芸 酢屋) 10:30~17:00(ギャラリー龍馬)
拝観料500円(ギャラリー龍馬)※追悼展は600円
酢屋は295年にわたって子孫によって継承されています。
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11元離宮二条城

1867年、将軍・徳川慶喜が諸藩の重臣に、朝廷に政権を返上する「大政奉還」を発表したのが二条城。徳川家康が将軍に任命されたことに伴う儀式が行われたのもこの地であったことから、二条城は江戸時代の始まりと終りの舞台となったところといえます。 ◆特典はこちらをご覧ください。

問合せ075-841-0096
時間8:45~17:00(16:00受付終了)
拝観料一般 600円、中学生・高校生 350円、小学生 200円

二の丸御殿の中で最も格式が高い大広間一の間・二の間。

12桂小五郎像(京都ホテルオークラ)

長州藩邸があった現・京都ホテルオークラの敷地内には、長州藩士・桂小五郎の銅像が立っています。

住所京都市中京区河原町通御池上ル

付近には、桂小五郎とその妻・ 幾松の寓居跡もある。

13坂本龍馬・中岡慎太郎 遭難之地

かつてこの地にあった近江屋(醤油商)で坂本龍馬と中岡慎太郎は暗殺されました。実行犯は京都見廻組という説が有力です。

住所京都市中京区河原町通四条上ル

現在は飲食店がある。

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14幕末維新ミュージアム 霊山歴史館

坂本龍馬など倒幕派志士の遺品や、新選組、松平容保といった幕府側に関する資料を多数展示。倒幕派・佐幕派、双方の視点から幕末・明治維新期を総合的に見ることができる博物館。龍馬の等身大人形や池田屋の模型など見ごたえがあります。 ◆特典はこちら をご覧ください。

問合せ075-531-3773
時間10:00~17:30(入館は17:00まで)※展覧会によっては18:30に閉館
拝観料大人700円、高校生400円、小中学生300円

展覧会ごとに5000点を超える収集資料から 約100点を選んで公開している。

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