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京都きものパスポート2018〜2019

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日本美術織物の最高峰、”爪で織る芸術品”の展示です

【2020年01月23日】

「爪で織る芸術品」をご存じでしょうか。爪にマニキュアを塗ることはあっても爪で織るなんて、想像もつきませんよね。

京都・西陣には、江戸時代から伝承されている「爪で織る芸術品」があります。それが「本綴(ほんつづれ)」こと、「爪掻本綴織(つめがきほんつづれおり)」。
櫛のようにギザギザにカットした爪先で糸を掻きよせて紋様を織り出す技法で、日本美術織物の最高峰とも言われています。

ところがこの技法は高度な技術が必要な上に大変手間のかかる技で、1日数センチしか織り出せないこともあるのだとか。また、職人の高齢化、後継者不足によって生産数は減少。店頭でお目にかかることはほとんどなくなりました。

そんな希少な「本綴」の帯や額などが気軽に見られる企画展が下記日程で行われます。「奏絲綴苑展」では手織り体験もできるそうですよ。いずれも入場無料。ぜひご覧ください。

2020京都綴会秀作展
日時:1/24(金)11:00~18:00、1/25(土)10:00~17:00
会場:京都府京都文化博物館6F

第8回 奏絲綴苑展
日時:3/7(土)~8(日)10:00~18:00
会場:京都信用金庫西陣支店(京都市上京区千本通り今出川上る東側)

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