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京おばんざい
百人一首の歴史と日本画の粋を伝えるミュージアム
渡月橋を望む最高のロケーションに建つ日本画専門の美術館。カフェからの眺めはまさに絶景。
くつろぎの和の空間 日本茶茶房
平安時代末期の儒学者・清原頼業を祀る。金運招来と試験合格のご利益で知られる。境内には芸能神社もあり、芸能上達を願う人々の参詣も多い。また、祭神と同族である清少納言を祀る「清少納言社」は、才色兼備のご利益で知られる。
釈迦如来と阿弥陀如来(重文)の二尊を祀る嵯峨天皇の勅願寺。小倉山の、春の新緑、秋の紅葉に彩られる「紅葉の馬場」を和服でそぞろ歩きすれば、いにしえの古都へいざなわれます。
平安初期、宇多天皇により創建。「御室御所」とも呼ばれ、金堂(国宝)や宸殿(登録有形文化財)、中門、五重塔(いずれも重文)などが建ち並ぶ。世界文化遺産。
元は嵯峨天皇の離宮として建立され、後に寺院となる。南北朝時代の南朝御所。大沢池は日本最古の庭池で名勝となっている。
平家物語に登場する滝口入道と横笛の悲恋物語の寺。本堂である庵には、滝口入道と横笛の木像を安置する。参道の途中に、横笛が血で歌をかいた歌石がある。入口には新田義貞の首塚がある。
吉野で崩御した後醍醐天皇の御霊を慰めるため、時の将軍足利尊氏が夢窓國師を開山として建立された。臨済宗大本山、世界文化遺産。
天龍寺の塔頭寺院の一つ。寛正2(1461)年、聖仲永光禅師を開山に創建。境内の「獅子吼の庭」は嵐山を借景とした回遊式山水庭園。公開は春と秋のみ。
前身は光源氏のモデルといわれる源融の山荘で、天慶8(945)年重明親王が新堂を建立したのが創建といわれる。「嵯峨釈迦堂」の名で広く親しまれ、毎年4月に行われる「嵯峨大念仏狂言」は国指定重要無形文化財に指定されている。