「きものステーション・京都」は和装小物の販売やワークショップ、着付け室の提供などを通じて「知る・見る・触れる」を楽しく感じてもらえる京都織物卸商業組合のアンテナショップです。
今回のコラムでは2026年1月中旬から2月中旬にかけて「きものステーション・京都」にお越しになった素敵な “きもの達人”を紹介するシリーズ企画の後編です。
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お客様コーデ1)母ゆずりのきものを自分らしくアレンジ
赤い八掛がかかっていたお母様のきものをチェックの八掛に替えて仕立て直したという市松模様のきもの。帯は、ウズベキスタンの絣生地で誂えたリバーシブル。その帯の裏側となる生地の端布で足袋を誂えられました。そしてハート型の帯留で引き締める、まさに上級の着こなし術です。



お客様コーデ2)久留米絣は年齢や好みに合わせて変幻自在
シンプルだけど粋さもある久留米絣のきものに椿の赤が冴える帯。そしてチラリと見える鳥獣戯画紋様の羽織裏と、心憎いばかりの着こなしです。久留米絣は冬暖かいだけでなく、水を潜れば潜るほど味わいが増す優れもの。この方も長く愛用されるのでしょう。


お客様コーデ3)自由にきものを愉しむなら和洋の境界を越えて
大胆なチェック柄のきものは、ともすれば可愛いイメージになりがちですが、敢えてセーターやプリーツスカート、足下にまで心配りしたコーディネートで個性豊かにきものを愉しんでおられます。この方の着こなし術はこれからのきものライフのお手本になりそうです。


お客様コーデ4)取り合わせ上手なお二人は礼装と街着のお手本
片や刺繍の訪問着に刺繍の帯で礼装風、片や野蚕糸(やさんし)紬に角出しに結んだ黒と金のコントラストが粋な帯に黒っぽい半襟。きもののトーンを合わせて、それぞれに表情の違うきものを召されたお二人はいずれも“達人”といった雰囲気で、着こなしのお手本となります。



お客様コーデ)もっと自由にきものを愉しむ小振袖
中振袖よりも短いけれど、定番の袖丈よりも長い小振袖のきものに花紋様の袋帯と豪華で愛らしい着こなしです。かつて、きものの袖丈は身長や模様の雰囲気に合わせてもっと自由に愉しまれていたとか。この方の小振袖はそんな自由な着こなしを提案してくださいます。



登場いただいた皆さん、ありがとうございました!
2回にわたってお届けしてきました「きものステーション・京都」とのコラボ企画は、今回で最後となりますが、「きものステーション・京都」のInstagramでは、引き続きお越しになった方々のコーディネートを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
<きものステーション・京都>
住所:京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 京都経済センター1階
TEL/FAX: 075-353-1011
営業時間: 11:00~19:00
定休日:木曜日
Webサイト https://kimonostation.jp
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